開基四百年

妙寂寺は開基寛永６年（１６２９年）８月で、「妙寂院釋圓照大姉」が初代です。以来門信徒の皆様や地域の皆様に支えられ、護られて参りました。２０２９年に節目の４００年を迎えます。私で１８代目の住職になります。

開基４００年に向けて、次世代をはじめ、永代に渡って仏法をお伝えしていくため、２０１９年より様々な取り組みを行っています。

• 版画家 長谷川富三郎先生顕彰墓碑建立

• ご本堂へのFM送信機の設置
• 永代経法要・宗祖降誕会着用色衣（施主：岸下英夫様・淳子様）

• 報恩講法要着用色衣（施主：岸下英夫様）
• ご本堂でのオンライン仏事対応設備
• 永代経法要・宗祖降誕会着用五条袈裟「親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要記念五条袈裟」（施主：清水豊明様）

• ご本尊・両脇壇修復工事（施主：石田文子様）
• 門信徒の皆様向けページの開設
• おたより会員の創設
• 住職よろず僧談電話の開設
• 妙寂寺門徒勤行聖典の発行
• 妙寂寺門徒勤行聖典ＣＤの発行

• わかば会の開講（善正寺様と合同）
• 通夜用五条袈裟（兼本堂建立百年記念）
• 各種SNSでの情報発信（LINE・Instagram・Facebook・Twitter）