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イチョウ剪定

妙寂寺のご本堂の隣には、昭和61年に倉吉市保存樹に指定された2本のイチョウがあります。指定当時で樹齢100年と推定されています。

この度、周辺の道路にかかりはじめた為、大きく大がかりに剪定を行うことになりました。剪定後は枝がほぼなくなりますが、10年前後前に同じように剪定してから現在までにすぐに枝は元気を取り戻し、銀杏もたくさん実を付けるようになりました。数年は寂しい姿になりますが、また美しい黄色の姿を楽しみに待ちたいと思います。

2021年11月撮影

2022年11月17日 剪定に取りかかります。上部にカラスの巣がありますが、現在は空き家となっております。

1日目概ね終了 ここまで切って大丈夫なの?って思ってしまいますが、ここはプロの仕事でございます。

2日目 写真での右のイチョウは剪定が終わり、左のイチョウに取りかかっておられます。

剪定終了 すっきり切られました。また大きく生い茂るのを楽しみにしたいと思います。
 

 

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