永代経懇志
永代経懇志とは?
まずは妙寂寺をお支え頂いている皆様に感謝申し上げます。
「永代経」とは「永代読経」の略です。「永代経懇志」とは、故人やご本人をご縁として、根本道場であるお寺で仏教の教えが広まり、読経が続いていくように願い、維持を手助けしていくことを指します。ご承知のように妙寂寺に備えられている全ての物品は、ご門徒の皆様、地域の皆様、ご縁のある方々、そして歴代の住職や寺族などが金品を拠出し、その浄財によって求められた物です。故人やご先祖の皆様によって維持されてきたのがお寺です。
永代経懇志をお納め頂くことは、故人をはじめ、歴々の方々が大切にしてくださった妙寂寺をお護り頂くと共に、故人への感謝の一つの表現としてこれまでたくさんの方々にお納め頂いております。故人のお名前や施主のお名前又は両名や連名でお納め頂けます。
「永代経懇志」をお納め頂いた方々に感謝の念を持ちながら毎年5月に永代経法要(合同のご法事)をお勤めしています。「永代経懇志」を納める時期は「大切な方を亡くされたとき(満中陰49日法要の時に)」「ご法事の際に」「退職などを機に」など様々です。又、以前お寺にご縁のあった方や妙寂寺に起源のある「因伯子供学園」にご縁のあった方、その他たくさんの方々に「永代経懇志」をお納め頂いております。「永代経懇志」の金額は決まっていません。財施の(お金で納める)場合と、お寺で用いるお道具(修復を含む)を納めて頂くこともできます。
どうぞご検討頂きますようお願い申し上げます。
永代経懇志募集中の什物
ご寄進頂いた場合は、全て本堂内にお名前等を掲示致します。
本堂旧ふすま修復
本堂建立当初、内陣と外陣の間に使用されていたふすま絵。大正5年、現在の大田市・西晴雲氏(1881~1963)の作品。現在は内陣余間に飾っております。2016年で100年経過し、経年劣化が著しいです。修復費用約200~250万円(全6枚修復・設置調整)。専門業者に依頼します。ご芳名を木板に墨で書き、本堂外陣向かって右の白壁部に掲示致します。複数人でも可能です。
Amazonから
妙寂寺のお寺に関する物品についてAmazonからご寄付頂けます。リストからご寄付頂くことも可能です。どうぞよろしくお願い申し上げます。 妙寂寺が必要としているもの(Amazon)
今までの永代経懇志
令和の時代

冬用色衣:岸下英夫様・淳子様
令和4年4月。岸下英夫様・淳子様のご懇志により、色衣(正絹・冬用)が備えられています。永代経法要・宗祖降誕会の際に住職が着用させて頂いております。

冬用色衣:岸下英夫様
令和3年7月。岸下英夫様のご懇志により、色衣(正絹・冬用)が備えられています。報恩講法要の際に住職が着用させて頂いております。

記念五条袈裟:清水豊明様
令和3年4月。清水豊明様のご懇志により、親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要記念五条袈裟(第377号)が備えられています。永代経法要・降誕会法座の際に住職が着用させて頂いております。

ご本尊・両脇壇:石田文子様
令和2年4月。鳥取県中部地震による被害の一つ、ご本尊・両脇壇後ろの金紙の修復工事をして頂きました。
平成の時代

山門幕:山本栄様
平成30年。山本栄様のご懇志により、山門幕が新調されました。

掲示板2基:山本栄様
平成30年。山本栄様のご懇志により、山門前掲示板並びにバス停側掲示板が新調されました。

畳表替え:石田正様
平成26年3月。石田正様のご懇志によって、本堂外陣63畳の畳の表替えが行われました。

鐘楼屋根:石田正様・清水豊明様
平成25年。石田正様・清水豊明様のご懇志により、鐘楼屋根が新しく葺き替えられました。

境内壁面:尾島達夫様・富子様
平成25年。尾島達夫様・富子様のご懇志により、お寺を囲む壁面は白に塗り替えられ、瓦が葺かれました。

記念五条袈裟:西谷亨様
平成20年。西谷亨様のご懇志により、親鸞聖人七百五十回大遠忌法要記念五条袈裟(第609号)が備えられています。報恩講法要の際に住職が着用させて頂いております。

夏用七条袈裟:井中トキ様
ご本人平成16年ご往生。井中トキ様のご懇志により、夏用七条袈裟が備えられています。

記念五条袈裟:熊本ゆき子様
平成10年頃。熊本ゆき子様のご懇志により、蓮如上人五百回大遠忌法要記念五条袈裟(第819号)が備えられています。

経卓1対:熊本ゆき子様
平成9年。熊本ゆき子様のご懇志により、経卓1対が備えられています。

寺号石塔:山本亀義様
平成5年。山本亀義様のご懇志により、寺号石塔(お寺の名前が彫られた石塔)が備えられています。

天蓋:ご門徒6名様
平成3年。加藤星雲様・井中光雄様・加藤春江様・井中愛子様・石田正様・沖江晃之助様のご懇志で天蓋を備えております。

夏用打敷一式・水引:石田正様
平成元年。石田ウタヨ様をご縁として石田正様のご懇志により、夏用の打敷一式(上卓・前卓・両脇)と水引が備えられています。
昭和の時代

親鸞聖人像:中央仏教学院卒業生様
昭和61年。3人のご門徒様(井中ちよ子様・坂本りつ様・山田りか様)が中央仏教学院ご卒業をご縁に親鸞聖人像を建立下さいました。

七条袈裟:森下庄太郎様
ご本人昭和61年ご往生。森下庄太郎様のご懇志により、七条袈裟が備えられています。

五条袈裟:山本亀義様
昭和60年。山本亀義様のご懇志により、五条袈裟が備えられています。

永代合葬墓:山根千代子様
昭和57年。山根千代子様のご懇志で永代合葬墓が建立され、以来たくさんのご縁のある方々を納骨させて頂いております。お彼岸やお盆などは特にお参りが多くたくさんのお花が供えられます。

五条袈裟:正司忠夫様・栄子様
昭和56年。正司忠夫様・栄子様のご懇志により、五条袈裟が備えられています。

記念五条袈裟:井中ちよ子様
昭和55年。井中ちよ子様のご懇志により、即如上人傳燈奉告法要記念五条袈裟(第1784号)が備えられています。

七条袈裟:柳川春之助様
昭和54年。柳川春之助様のご懇志により、七条袈裟が備えられています。

外陣香炉:西村新市様
昭和45年。西村新市様のご懇志で外陣の金香炉を備えております。

余間菊灯2対:坂本りつ様
昭和39年。坂本りつ様のご懇志で両余間の菊灯2対を備えております。

脇壇前輪灯2対:ご門徒4名様
昭和25年。山田春藏様・井中金造様・西村音造様・大川若松様のご懇志で祖師前・御代前の輪灯それぞれ1対を備えております。

ご本尊前輪灯1対:宇﨑ハナ様
昭和25年。宇﨑ハナ様のご懇志でご本尊前の輪灯1対を備えております。
大正の時代

高座:戸島益蔵様
大正9年。現本堂建立の翌年に戸島益蔵様のご懇志によって高座が備えられました。先生のお座りになっている台が高座です。非常に重く立派な佇まいです。