妙寂寺門信徒の皆様向け お付き合いを検討されている方向け 妙寂寺永代合葬墓

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住職日記Diary

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)

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すさまじい勢いで新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大が広がっています。うちのお寺でも行事を中止したり、会議を短縮したりと、様々な活動に影響を及ぼしています。

もしも私やお寺に住む家族が感染した場合、全ての宗教活動が行えなくなり、ご法事はおろかご葬儀をお勤めすることすら不可能になってしまいます。「今までお寺を大切にしてくださったご門徒のご葬儀をお勤めできない」これはお寺を預かる私にとって大問題です。皆様も感染した場合の家族・職場・社会などへの影響を考えると恐ろしくなっておられるのではないかと思います。

私たちの日常生活でも様々な支障が出てきています。マスクを発端とした物資の買い占め、現在では都市部を中心とした外出を控えるようにとの指示により食料品などの買い占めが起こっているようです。生協さんも配送が大変みたいです。

言うまでもありませんが先が見えない不安から買い占めは起きます。そして買い占めの報道等を見ると思い出されるのが、この言葉です。

うばい合えば足らぬ わけ合えばあまる相田みつを

この言葉が私に大きくのし掛かってきます。

人間は不安になると安心するために過剰な行動をします。私もそうです。普段でも自分中心の生活をしている私です。ましてや不安が重なると、より自分本位になりがちです。買い占めの問題についても、「自分が必要な分を考えて買わないと、他の人も困ってしまう」ということを頭では分かっていても、予備として、先に品薄になったらと不安に陥り、必要以上のものを買ってしまいます。

こういった病気の流行や、製品の不足など大きくくくれば災害だと思います。普段から備蓄などを行っておくことの大切さを痛感させられます。

災害時こそ、同じ時代を生きる者として手を携え、助け合って生きていかなくてはなりませんね。

もうすぐ春

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境内の梅の花が綺麗に咲いていました。暦の上では2週間前から春ですが、本当の春ももうすぐそこですね。
こちらはぼけの花。とても美しいですね。

節分

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節分とは、「季ける」ということで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことを指します。 ただ現在の日本で節分と言えば、立春の前の日ですので本日2月3日のことを指しますね。「鬼は外、福は内」と言いながら豆をまいて、年の数だけ豆を食べる。と。 1998年セブンイレブンが全国に恵方巻きを普及させました。大阪が発祥と言われていますが、起源は定かではありません。春の節分だけだったのも、だんだんと他の節分にも販売されるようになった。商魂たくましいですね。 浄土真宗では節分は行いません。 「鬼は外、福は内」といいながらも、もしかしたらこの私の心の中に鬼がいるのかもしれませんね。

新年のご挨拶(令和2年)

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有縁の皆様 あけましておめでとうございます。旧年中はお世話になりありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 これは近年毎年申し上げている気もするのですが、昨年も日本全国で災害の多い年でした。再度熊本県で震度6弱を記録する地震から年は始まり、北海道、宮崎、千葉、山形、福島と震度5を超える地震が多くありました。又、台風や台風に影響された大雨の被害も数多くありました。ご縁のある方々にも被害を受けられ、今も尚心を痛めている方もいらっしゃると思います。心よりお見舞い申し上げます。 今年は災害の少ない年になって欲しいと願いつつ、個人個人、ご家族ご家族でそれぞれ災害に対する備えをして頂きたいと思います。 又、妙寂寺はお寺として多様化する時代に対応すべく様々な事を行っています。私自身住職となり6年目を迎えました。ご門徒の皆様に色々な情報発信をさせて頂きながら、分かりやすいお寺にすべく邁進させて頂いております。どうぞ、ご意見ございましたらお寄せ頂きますようお願い申し上げます。 今後ともお力添えをよろしくお願い申し上げます。

合掌

除夜の鐘の数え方

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妙寂寺では毎年大晦日の23時半から境内の鐘楼で除夜の鐘を撞いています。ご近所の方や家族でお越しの方、通りすがりの方、様々な方が鐘を撞いてくださいます。 何回撞くかは基本的に108回ですが、それをどうやって数えるかお寺によって様々だと思います。 妙寂寺は碁石を108つ用意して、撞くごとに違う器に移して数えています。 都市部では除夜の鐘がうるさいと中止になっているお寺もあるようですが、鐘の音は逆に静寂を作る音色でもあると思います。是非長く続けていきたいものですね。

住職日記

妙寂寺第18世住職の日常を不定期で書きます。