■行事に旗が掲げられていますが、あれは何? (2007-11-22:副住職)

あれは、仏旗(ぶっき)と言います。

こんな旗のことですよね。かねてから様々な国で掲げられていたのですが、スリランカでの第一回世界仏教徒会議が開かれた1950年に正式に「国際仏旗」となったものです。ですから、浄土真宗に限らず仏教の旗として様々なところで掲げられています。

5色の色もそれぞれの意味があります。青は仏さまの髪の毛の色で、心乱さす力強く生き抜く力「定根(じょうこん)」を表します。黄は燦然と輝く仏さまの身体で、豊かな姿で確固とした揺るぎない性質「金剛(こんごう)」を表します。赤は仏さまの情熱ほとばしる血液の色で、大いなる慈悲の心で人々を救済することが止まることのない働き「精進(しょうじん)」を表します。白は仏さまの説法される歯の色を表し、清純なお心で諸々の悪業や煩悩の苦しみを清める「清浄(しょうじょう)」を表します。は仏さまの聖なる身体を包む袈裟の色で、あらゆる侮辱や迫害、誘惑などによく耐えて怒らぬ「忍辱(にんにく)」をあらわします。財団法人日本仏教会より引用