秋彼岸

2007年09月19日(水) 住職(第18世住職)

秋分の日すなわち9月23日は彼岸の中日です。

自坊(私の住むお寺)でも、明日20日に秋彼岸の法要を営みます。

彼岸という言葉の意味は、言葉のまんまで「かのきし」ってことで向こう岸ということになります。要するに極楽浄土を指すわけです。また、なぜ春分・秋分に彼岸があたるのかですが、太陽が真東から昇り真西に沈むことから、西方にあると考えられていた極楽浄土に思いをはせることからという説や、中道を生きるという考え方から日の長さも半分半分でちょうどいいという説もあります。

ちなみにこの彼岸、日本だけのもので中国などにはないようです。

そして、秋彼岸は9月20日から26日で7日間が彼岸にあたります。日本ではお墓参りの習慣が強くありますので、この時期にお墓にお参りされる方が大勢いらっしゃいます。

是非皆様もこれを機会にお墓参りされてはいかがでしょう。